当介護医療院では、「以前されていた馴染みのある作業活動」を取り入れたリハビリテーション・作業療法の一環として、四季折々の季節を感じながらのベランダでの園芸活動を実施しています!
今年の7月に、入院前に畑作業を趣味で行っていた介護医療院の患者さんとプランターで植えたじゃがいもの収穫、2回目を行いました。
また、別のプランターで大きく育ったとうもろこしの摘果を行い、ヤングコーンを収穫しました。残りのとうもろこしには、まだまだこの暑い夏に大きく育ってもらいたいと思います。
生産者の患者さんからは、「今年はアブラムシがいないから綺麗や」と発言がありました。今年の猛暑はアブラムシも撃退するようです。
これらの収穫した農作物は、作業療法室の台所で調理練習として活用する予定です。
~ 心が動けば、身体も動く・・・認知機能も動く・・その人らしさを見えてくる ~
これからも体調に留意しながら、園芸活動を継続していきます。
インスタグラムでも情報発信を行っています!
作業療法スタッフより
