認知症疾患医療センター

認知症疾患医療センターについて

認知症疾患医療センターの役割

地域の認知症の方やご家族からの相談対応、専門医による鑑別診断、その他啓発活動を行っています。他の医療・介護機関と連携しながら、認知症疾患の早期発見・早期治療を目的とし、滋賀県が指定した病院に設置されています。まずはお気軽にご相談ください。

事業内容:専門医療相談

物忘れについての電話相談

『最近物忘れが多くなった』『どう対応していいかわからない』など、認知症でお困りのことについて精神保健福祉士もしくは保健師がご相談に応じます。患者さんやご家族からの情報は認知症の診断をする際の重要な目安になります。日頃の様子や症状をできるだけお伝えください。

※その他、無料で来院相談も行っています。(要予約)

事業内容:鑑別診断

ご本人に来院していただき、認知症専門医による診察を行います。画像検査、血液検査、心理検査をもとに、認知症の有無・種類・程度・他疾患との関連などを総合的に判断します。

※来院の際は、かかりつけ医の紹介状(既往歴・服薬情報など)、保険証をご持参ください。

その他事業

認知症疾患医療連携協議会の開催やかかりつけ医への研修会、市町村などへの講師派遣など、保険医療・介護機関などとの連携業務を行っています。

お問い合わせ先

電話相談
火・水・木・金・土曜日(祝祭日を除く)9:00〜16:00まで受け付けしております。
TEL:0749-46-0010(専用回線) MAIL:monowasure@oumi-hp.or.jp